ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2021年5月5日水曜日

No.472 【羽目板ライン ② 】 節を回避しながら作成した羽目板の『凸』と『凹』の制作前の板材をオービタルサンダーで仕上げる

 

節を回避しながら作成した羽目板の『凸』と『凹』の制作前の板材をオービタルサンダーで仕上げる
疑似柱のインデックスを配置






本日もよろしくお願いします!!




羽目板に取り掛かる前に、疑似柱が上下に移動する事を防ぐ為に、小上がりの柱材に水平器を乗せた状態でインデックスを配置して行きます。




インデックスの配置が可能な所は限られており、今回は後ろの断熱材を挟んでいる枠材に打ち込む事で『疑似柱』の位置を確定しました。








節を回避しながら作成した羽目板の『凸』と『凹』の制作前の板材をオービタルサンダーで仕上げる
『疑似柱』の位置固定を完了







ちなみに、この『インデックス』は使いまわしている物で、だいぶ長らく固定しておきましたが、久しぶりの移動となります。

※縁側の天井付近の側面羽目板の際に出動して以来※






節を回避しながら作成した羽目板の『凸』と『凹』の制作前の板材をオービタルサンダーで仕上げる
ここから拝借






作業箇所は、拝借した位置の丁度、下の方に移動した同じ面の壁位置になっているので、作業は楽でした。




それでは、ここから前回準備しておいた荒材の節付きをカットし、羽目板に必要な『凸』と『凹』の溝となる予定位置に5mmの位置に丸ノコでラインを作り、その後オービタルサンダーで仕上げる所まで進めます。







節を回避しながら作成した羽目板の『凸』と『凹』の制作前の板材をオービタルサンダーで仕上げる
節付きの荒材





節を回避しながら作成した羽目板の『凸』と『凹』の制作前の板材をオービタルサンダーで仕上げる
色合わせをしながら並びを模索






右側の最後の一枚は羽目板の『凸』と『凹』が決まると、幅が変わってくるのでその時に縦にカットする事で調整する為、今は1枚のままで置いておきます。


次回は、『凸』と『凹』の溝をノミで加工するところから始まります。








節を回避しながら作成した羽目板の『凸』と『凹』の制作前の板材をオービタルサンダーで仕上げる
並べ終え

おしまい


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