前面に前回完成した中央の座面枠 |
本日もよろしくお願いします!!
羽目板の高さ調整板の取り付けは、前回完成した中央の座面枠の際に使用した方法をなぞる形で進めて行きます。
その前に、ここ2日ほどブログのレイアウトが崩れていた事を、この場を借りて謝罪させていただきます。
誠にすいませんでした
それでは、羽目板に高さ調整板を測定して、今回の設定幅である11mmに合わせる形で板作りを行っていきます。
高さ調整板の締結中 |
ノギスの測定する際の幅の所を少しだけ詳しく進めます。
設定値を11mmにする事で全体が同じ高さになり、羽目板を並べた時に均一化が図れることを意識しています。
下の写真では、設定値11mmに対して測定値が9.5mmとなっている為、1.5mmの誤差があります。
このまま取り付けると、その箇所だけ凹んだ形状になる為、それを回避する為に厚さ1.5mmの高さ調整板を準備しました。
荒材から制作した羽目板である為、測定箇所それぞれで違う数値となっている事から、高さ調整板も複数の数値の物を準備しています。(ほぼ廃材状態の物ですが・・・)
羽目板も1枚目から6枚目まであり、順番も決まっていることからバラバラにならない様に、高さ調整板を木工用ボンドで硬化待ちの際取り付ける順番から並べて乾かしていき、硬化後にすんなり作業に入れるポジションにしています。
設定値11mmと測定値9.5mm |
1.5mmの高さ調整板 |
荒材から制作した羽目板である為、測定箇所それぞれで違う数値となっている事から、高さ調整板も複数の数値の物を準備しています。(ほぼ廃材状態の物ですが・・・)
それぞれ違う数値の板を準備 |
羽目板も1枚目から6枚目まであり、順番も決まっていることからバラバラにならない様に、高さ調整板を木工用ボンドで硬化待ちの際取り付ける順番から並べて乾かしていき、硬化後にすんなり作業に入れるポジションにしています。
それでは次回に硬化が完了した羽目板を施工して行きます。
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