蝶番開閉用に準備した金具 |
本日もよろしくお願いします!!
取っ手口の加工をした座面枠2、小上がりに取り付ける3枚の座面枠の内、右側に当たる座面を柱材に施工する為に、金具を用意しました。
購入したままの金具の形状では、ネジの自由が制限されてしまうことから、長丸の箇所を広げる様に加工して行きます。
先に穴あけを遂行 |
使用するネジに対してネジの皿が小さいので、皿を広げる為の道具を用意しそれぞれのネジ位置に対して調整。
皿サイズの調整 |
フルサイズのドリルが5mmを目指すことから、長丸の端から2.5mmの位置に鋭利な金物(今回はコンパスの先)で傷を付けました。
先ほどの傷を付けた部分にいきなり5mmの穴を開けるのは不可のではないのですが、位置がずれたり滑りが起きやすいので、下穴を適当なサイズで穴を開けます。
ここで、安い値段の金物と高い値段の金物を比較してみると、皿取りもほとんど不可能なうえ傷も付かない事で、下穴を目分量に位置で挑戦してみましたが、穴位置もズレているし、そもそもこれ以上は無理なので諦めました。
下穴 |
ここで、安い値段の金物と高い値段の金物を比較してみると、皿取りもほとんど不可能なうえ傷も付かない事で、下穴を目分量に位置で挑戦してみましたが、穴位置もズレているし、そもそもこれ以上は無理なので諦めました。
後日追加で安い方を2枚購入。
ちなみに、左側の金具は5mmの穴あけまで終わらせています。
値段が高いの物には理由がある事を認識しました。
ここからは、余分なバリを金物ヤスリで削るのですが、初めから大きな金物ヤスリが隙間に入らないので、あまり削れないですが細い金物ヤスリで広げてから、大きな道具を使い一気に削り落としました。
削る為の配置 |
ここからは、余分なバリを金物ヤスリで削るのですが、初めから大きな金物ヤスリが隙間に入らないので、あまり削れないですが細い金物ヤスリで広げてから、大きな道具を使い一気に削り落としました。
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