ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2018年5月23日水曜日

No.22 捨て板を張る前の、冊子周りの下場を仕上げるまで『その①』

2018年5月23日




古い画像を使いながらになってしまうのは、申し訳ないのですがあまり主な要素も無く触る必要もないとスルーしていたのです。




だがしかし!!捨て板の冊子の方で、『ん?なんかいきなり出来あがってるぞ』というのもどうかと思いましたので、平行世界線のもう一つの話でもしましょう。




今回は、赤枠の所をメインで進めて行きますので、見て行ってくださいね。




まずは、冊子のネジが数ヶ所押さえられている高さ60mmの木を外す所からはじまです。






冊子周り
冊子の下60mm




ボロボロで、簡単に外す事ができ、後ろの方にも何やらもう一本木が入っているのではないか!!しかし、外すことはできなさそうなので、両サイドが砕け散ってしまっている木(合板かな?)があったので、全て取り出して綺麗にしておきました。




冊子周り
後ろにもう一本木がw



左端の隙間に、部品を作りはめ込んでいきます。奥の木が外せない以上、ヤスリなどの工具を駆使することにより、製作したものが調度良くはめる事が出来ました。





冊子周り
部品作製




同じように、右の部品を作りはめ込みました。こちらはただの長方形でしたので、奥行きの数値を出すのが少し難しいところ。





冊子周り
長方形の部品


それでは、新たな木を調度いい長さにカットしてはめ込みます。材料はさすがに60mmという素材は、探せない為にホワイトウットを選択せざるおえませんでした。



撥水スプレーを2回塗りしたものを準備し・・・・いざ!!



冊子周り
60mmホワイトウット




冊子周りのはずなのに、ドアが出てきましたが、右側に冊子がありますよ~(汗




この辺りは角に当たる部分なので、先に先行して作業、古い木の板の上から10mmの廃材を磨いたものを、貼り付ける事で奥行きが30mmになります。






冊子周り
古い板の上から廃材を磨いた板をはる




長さは、ばらばらなのですが、奥行きが30mmの長い木を生成(ぉぃ)し取り付け。





冊子周り
奥行き30mmの木を取り付け



①青森ヒバを鉋がけしたものを、外に当たる部分を防水スプレー
②土台の横に取り付けた45mm×45mmの上に乗るように45mm×45mm(杉材)
③外とわずかな隙間ではあるものの繋がっているので、細かい部品群で隙間なく閉じました。一番上は石膏ボードが乗る予定なので、青森ヒバを使用。





冊子周り
説明図




ここで一旦終了になりますが、45mm×45mmの上に乗っている、荒材が『青森ヒバ』になります。最終的に見える部分が上と外から見える部分です。


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