捨て板の進行につれて、青森ヒバで根太を作って置いたものを設置することになり、土には予め消石灰を混ぜ込んでおいたところから始まります。
前回の『青森ヒバを使い根太』の記事はこちら
それでは、もともと施工されていた根太の延長にならうように、測定しながら慎重に取り付けて行き、まずは縦ラインを決めました。
縦ラインの根太の取り付け |
一度仮置きで、位置はバッチリでしたので迷うことなくはまりすよぉ~
ではでは、横ラインを気持ちよくはめ込んでいきましょう~
さりげなくですが、間違えない様に『うえ』・『した』と平仮名で表記しておりますが、みえるかな?
ちなみに22.5mmで作って、合計が45mmになっています(半分ですね)
横ライン左側固定完了 |
今度は、横ラインの右側の取り付けを同じようにドッキング!!
そして、中心に鉛筆で点で卦がいてその場所をドリルで穴開け後75mmのビスで固定!
ちなみに、他の場所は45mmのビスを使用しております。
右ラインを載せて点の罫書き |
やはり固定すると、仮置きの時とは違いガッチリしていますね。
全然ギシギシとならなくなり、安定感が素晴らしい限り、外が暗くなるまで作業しており電気が付いた状態での撮影ですので『根太』の影が出来ていますね。
『青森ヒバ根太』完成 |
青森ヒバで根太を作る工程は、これで完成しましたので、後日『捨て板に杉材15×180×3650を導入』の作業に入る事が出来ます(楽しみ)
おしまい
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