ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2018年5月30日水曜日

No.25 捨て板に『杉材15×180×3650』を導入(その3)完結

もともと縁側の通りに当たる所の土作り(消石灰)を混ぜ込んだ後に、上から軽く振っていき仕上げて行く所。









捨て板に杉
土に消石灰








この列に関しては、見えている逆の方向がインデックスに当たる為、多少ではありますが、長さも揃っていない事もあり、一枚一枚丁寧に計りながら、はめる板を準備しました。







捨て板に杉
左に所定の位置に入る捨て板を準備







左の方に少し段差がある物が、準備している捨て板になります。何枚か準備した後に取り付けた方が作業しやすそうでしたので、溜めている所。






では!!一気に『ドンッ』







捨て板に杉
約3分の1の長さ







さすがに、一枚『15×180×3650』よりは張り付けは断然楽なもので、切断したり長さを測定したりする方がむしろ時間がかかっております。







捨て板に杉
3枚進んだあたり









さらに、少し進んだところで、600本入っていたビスに最終のお知らせが・・・・









捨て板に杉
600本使い切りました









すべて無くなりましたので、板だけでもはめて行こうと切り進めた所で、またもや問題が!!







なんとっ!!






捨て板に杉
1枚足りない








1枚足りないだとww






計算では、少し余る予定だったのだが、端数幅が思ったよりも多かった所を見ると、そこに持っていかれたみたいでした(泣







とはいえ足りない物は足りないので、今後の作業で長物を買う時にでも一緒に買ってくる事にします。(ホームセンターのトラックを借りているので)






第3章 捨て板に杉材厚さ15mm おしまい

2018年5月28日月曜日

No.24 捨て板を張る前の、冊子周りの仕上げるまで『その③』完結

2018年5月28日






ドアの下が縁側との通り道なうえ、段差があった為、大分くたびれている。







捨て板を張ってしまうと、手の着けようが無くなってしまうので、ここまでは何とかしないといけなかった。







冊子周り
ドアの下が今回のメイン







しかし、となりの部屋は生活圏である為、今回はあまり範囲を広げる訳にはいかん!!





少し、荒ぽい事にはなっていまうのだが、持っている中で一番『長くて』・『太い』・『ドリル』を使用して、真ん中を貫通www







冊子周り
ドリルで真ん中を貫通






そこから、左右にノコギリで攻め立てた後にサンディング←結構手いっぱいでしたので、画像はありません。







冊子周り
『青森ヒバ』のドア下装着





左右を50mmずつの所にビス止め(75mm)をし、後は等間隔で100mm毎にしっかり止めております。






冊子周り
遠くから引いてみたビュー





前回の、製作した辺りがバッチリ分かるでしょうか(右側)




ビス止めだけでは、心持たないので根太の上に支えを作る事に・・・・






冊子周り
部品『台一番』
  




部品1番手、一番左を担当する『台一番』切りこみがあるのは、突貫工事?の為、下の方に少しズレがあるらしく、うまく入らない為、再度測定後カットした次第。







冊子周り
『台一番』の居所





横の面からのビゥーですが、綺麗に入っていますね『台一番』




『台二番』さんも、段差がありましたので、カァァァット!!





冊子周り
真ん中に『台二番』待機中






からの~!!





ドッキングww





ちなみのドアの下場の高さと床(羽目板)の高さは同じになる予定なので、下に入る部品には少し無理をしてもらいました。






冊子周り
『台二番』の居所





さらに、右の支えは土台から直接支える事に。『台三番』






冊子周り
支えが完了





その上で、隙間には断熱材(発砲スチロール)を挿入しております。





冊子周り
発砲スチロールの居所確保




これで、ようやく捨て板を張り進める為の準備が整い、作業へ入る事が出来るのでしたとさ。。


おしまい





2018年5月27日日曜日

No.23 捨て板を張る前の、冊子周りの下場を仕上げるまで『その②』

2018年5月27日









の・・・続き、まずは前回の同じアングルからなのですが、もともと使われていた溝に同じく『石膏ボード』をはめ込む予定ですので、下の方にも溝があります。





冊子周り
化粧板を青森ヒバ




溝の手前側にありますのが、羽目板施工後に25mm顔を出す予定の、化粧板『青森ヒバ』を予め設置!その下には断熱材をはめ込んでおります。




それでは、今回のメインを務める、ドア下の外から見える部分、長手方向の施工をしていきたいと思います。前回の終わりでは、鉋がけをしていなかったのですが、すでに鉋をかけ終わり、ビス止めをしています。






冊子周り
ダボ取り付け一式








どちらも、『青森ヒバ』なのですが、さすがに3600mmの物となると、私なのどの物には探す事が出来ず、ダボで繋げて使う方法を取らざる事しかおえませんでした。





そのための、ダボ取り付け一式!!







冊子周り
ダボしるし用装備!!





上から15mm、左右の中点である9mmの所にだぼ専用の穴あけをして、開いて方向にそれと同じ位置にしるしをつける道具を装備。




今回は、写真の外側(こちらから見えない面)と上がインデックスである為、慎重にドッキングします。





冊子周り
小さな点『しるし』





小さな点が見えますが、これを同じようにダボ用のドリルで穴開け!!





冊子周り
深さ10mm





こうして出来た、穴がこちら・・・ちなみに、穴の深さは10mmで開けて20mmのダボをつける事により見えなくなる予定です。




ダボを2本準備したのですが、下をビス止め『150mm毎』する事で面の部分が平行でしたので、ダボ①に変更w





冊子周り
ダボ挿入!!




それでは!!



どぉぉぉっっっつきんぐぅぅ!!





冊子周り
モヤモヤさせとく





とっ・・・あえて中途半端にしておいて、今回はここまでにしておきます(ワラ





さらに続く

2018年5月23日水曜日

No.22 捨て板を張る前の、冊子周りの下場を仕上げるまで『その①』

2018年5月23日




古い画像を使いながらになってしまうのは、申し訳ないのですがあまり主な要素も無く触る必要もないとスルーしていたのです。




だがしかし!!捨て板の冊子の方で、『ん?なんかいきなり出来あがってるぞ』というのもどうかと思いましたので、平行世界線のもう一つの話でもしましょう。




今回は、赤枠の所をメインで進めて行きますので、見て行ってくださいね。




まずは、冊子のネジが数ヶ所押さえられている高さ60mmの木を外す所からはじまです。






冊子周り
冊子の下60mm




ボロボロで、簡単に外す事ができ、後ろの方にも何やらもう一本木が入っているのではないか!!しかし、外すことはできなさそうなので、両サイドが砕け散ってしまっている木(合板かな?)があったので、全て取り出して綺麗にしておきました。




冊子周り
後ろにもう一本木がw



左端の隙間に、部品を作りはめ込んでいきます。奥の木が外せない以上、ヤスリなどの工具を駆使することにより、製作したものが調度良くはめる事が出来ました。





冊子周り
部品作製




同じように、右の部品を作りはめ込みました。こちらはただの長方形でしたので、奥行きの数値を出すのが少し難しいところ。





冊子周り
長方形の部品


それでは、新たな木を調度いい長さにカットしてはめ込みます。材料はさすがに60mmという素材は、探せない為にホワイトウットを選択せざるおえませんでした。



撥水スプレーを2回塗りしたものを準備し・・・・いざ!!



冊子周り
60mmホワイトウット




冊子周りのはずなのに、ドアが出てきましたが、右側に冊子がありますよ~(汗




この辺りは角に当たる部分なので、先に先行して作業、古い木の板の上から10mmの廃材を磨いたものを、貼り付ける事で奥行きが30mmになります。






冊子周り
古い板の上から廃材を磨いた板をはる




長さは、ばらばらなのですが、奥行きが30mmの長い木を生成(ぉぃ)し取り付け。





冊子周り
奥行き30mmの木を取り付け



①青森ヒバを鉋がけしたものを、外に当たる部分を防水スプレー
②土台の横に取り付けた45mm×45mmの上に乗るように45mm×45mm(杉材)
③外とわずかな隙間ではあるものの繋がっているので、細かい部品群で隙間なく閉じました。一番上は石膏ボードが乗る予定なので、青森ヒバを使用。





冊子周り
説明図




ここで一旦終了になりますが、45mm×45mmの上に乗っている、荒材が『青森ヒバ』になります。最終的に見える部分が上と外から見える部分です。


2018年5月20日日曜日

No.21 捨て板に『杉材15×180×3650』を導入(その2)

現在、『青森ヒバ』を使用して窓枠の作業を同時進行で勤しんでおりますが、本日も気張って捨て板の張り付けを進めて行きますよ~






まずは所々に点在する『節』なのですが、これが稀に?ではあるのですが、厄介な事に『スポッ』と抜け落ちてしまう事があるのです・・・・






なので、『落ちる前に固めてしまえ!!』と取り出したのは、『木工用ボンド』安易ではあるのですが、ただ×2盛るだけという雑さww









杉板
節の落ちそうな所に木工用ボンド








拡大したものがこちら・・・・








杉板
拡大したもの







どうでもいい話でしたね(汗







さて気を取り直して、進行中にある2本の柱に遭遇したので、うまくカットしていく所から今回の本題に入っていきたいと思います。






手前の方は、罫書き線の写真が無かったので(怠慢)うまくはめ込んだ画像をお届けw












杉板
進行中の左側の柱







続いて、2本目の柱・・・・なのですが、丸のこを降ろして切断するときに、少し行きすぎてしまい傷がぁ~




その上、インパクトでネジ締めの際にハスってしまい・・・『ポコッ』と穴が出来てしまいました(泣




画像クリックでよく見えます(ダメな意味で





杉板
2本目の柱『穴と傷』








色々ありましたが、ピッタリはめ込む事が出来たのは胸を降ろす気持ち









さて、もう一息行きますよ~








まずは、2本目の柱の方から卦がいて行くのですが、まず左右のずれは禁物なので『絶対に動かなさ無いでください!』その上で柱が入るであろう数値を正確に出して罫書きます。






本人も切りだして、はめるまではドキドキ









杉板
2本目の柱『罫書き』










順番が逆になりましたが、1本目の柱になるのですが、こちらはどちらの面も歪んでいる事が判明!!







どちらも2mm外れている模様、小さく卦がいてる所から2mmずらした後、奥の方に最初に卦がいた小さい卦がきが行くように線を引きました(自信は無い)







その上で、奥の方も左から右に向けて2mm下げて卦がいています(もう何が何だか)









杉板
何が何だか







さりげなく、昨日の作業をした『青森ヒバの根太(完成)』の部分に突入していますね。






それでは、結果発表!!




まずは、1本目の柱見事ピッタリはめ込む事が出来ました(気持ちいい~)








杉板
1本目ピッタリ








そして、2本目の柱・・・油断はしていませんよぉw






杉板が、柱を綺麗にかわしています(感激)


   






杉板
2本目もピッタリ







長手方向で見ても、綺麗な仕上がりで感無量ですです。残り数枚で長手方向『3650』一枚板の作業は終わるのですが、本日はここまでとします。








杉板
長手方向杉板






現在の進行状況はこちら








杉板
進行状況







杉板でも生活できるレベルなのかもしれない状況・・・・だがしかし、羽目板まで完結することが当面の目標w







捨て板に『杉材15×180×3650』を導入(その3)に続く

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...