ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2018年11月25日日曜日

No.52 断熱材の枠づくりをしていると、進んでいるのかどうか不安になってくるw


壁側の断熱材を入れる為の枠作り(上側)を進めて行きます。先日足場が少なくなる云々(うんぬん)で下側を保留にしている為、張り切って進行していきたいと思います!









上側は横に流れている木が上から見て1枚しか無い。というわけで2枚ほど追加していきます。見えている一番上にあるものは仮置きの状態。










まずは、クランプで固定している赤枠の木から取り付けて行くのですが、ビス止めは中心を避けております(最後に重要物取り付けの為














壁枠と断熱材
後ろにある3本の木に固定(ビス6本)










上側ラインは全て取り付けるのですが、色々飛びすぎると分かりにくくなる為、となりの枠は簡単に。赤枠部分の横ラインを作る為には、縦に2本ほど必要と判断し追加します。












壁枠と断熱材
結構スカスカ











簡単ではありますが、廃材をカットして2本準備し固定。ビスは各4本ずつ使用し合計8本。









ついでにとなりの枠も作りましたが、ここでは説明のみ。












壁枠と断熱材
赤枠が追加された木











それでは本線に戻りまして、横ラインの上から断熱材30mmが調度入る幅になるように調整用の板を固定していきます。







あくまでも現在使われている材料は全て廃材ですので、1発で使えるものが無い為、大分手間暇かけております。











壁枠と断熱材
ビスの位置は最初の板のビスをかわす所に











矢印の部分が先ほどのクランプを多用した部分。青い部分が30mmになるように調整板を取り付け済部。












壁枠と断熱材
下ラインに合わせて縦板も追加











廃材の残り状況が怪しくなって来ましたので、となりの列はツギハギw








綺麗に見えるのは、全てサンディングしています!!












壁枠と断熱材
矢印の横がツギハギ部












調整板を張り終えた後は、断熱材の枠になる木を取り付けていくだけ。最初の段階での重要物がこれにあたります。












壁枠と断熱材




1本だけ丁寧に説明。



まずはCクランプで軽めに固定します。



スケールで柱からの距離を測定しこの列の幅に合わせます。



差し金で90°であることを確認。



Cクランプを強く固定。





壁枠と断熱材
説明の状態










上下を55mmのビスで止め、真ん中を45mmの合計3ヶ所固定。








真ん中は基本的に薄い板一枚が多いので45mmをチョイス。差し金で奥まで測定し、ビスが出てしまわない程度の長さの物を選んでいる。












壁枠と断熱材











枠組みも大体終わりましたので、断熱材をはめ込み。真ん中の列が上までキッチリ施工する事が出来ましたが、まだ半分も終わっていないという、ただ断熱材を施工してしまう前にすることがある事に気がついてしまった・・・・

というわけで、今回はここまで!!それではまた~










おしまい

2018年11月22日木曜日

No.51 断熱材のカットを+2~3mmにする事で隙間を減らす事が出来るのでは?


壁側の断熱材の貼り付けをする前に、簡単な枠を作っていきます。端はしは差し金で90°の確認と左右の高さ確認はしております。











壁側断熱材












下の段も同じように枠となる部分を取り付けた後に、縦ラインも差し金で90°を出し、ビスで3ヶ所固定するのでが、上と下は45mmの物を使い、真ん中には裏の木が横に一本走っている為55mmのビスを使用。











壁側断熱材











調度右側に枠が出来ましたので、さっそく取り付けてみます。











壁側断熱材










さらに、枠になる為の木を作成。赤矢印が追加で固定した部分になります。そして青い枠の断熱材が上の枠にはめ込まれます。









現在枠となっている部分が、今後石膏ボードなどを取り付ける際の受け木になる予定ですので、少し多めに付けています。(多い少ないは自分本位)











壁側断熱材












実寸の枠よりも2~3mm大きくカットしている為、はめ込み途中の状態では少したわんでいます。右側のRが分かりやすい形状。












壁側断熱材











板までの奥行きが30mmで設定しているので、断熱材の厚みも30mmの物を使用。その為それ以上行ききる事も無く、綺麗に収まる算段。











下から取り付けて行きますと、上を作業る時に足場が無くなりそうですので、下の作業は一旦ここまでにし、上の枠組みを進める事にします。それではまた~











壁側断熱材


おしまい

2018年11月18日日曜日

No.50 断熱材を張る前に壁から隙間風を感じたら、シリコーンシーラントの出番!!


断熱材(発砲スチロール)を張る面の方から、隙間風が吹き雨と風の方向によっては、雨水が入ってくる。







外側にあるサイディングとコンクリートの吹き付けのつなぎ目にその隙間があった。











シリコーンシーラント
長い隙間の一部










そこで、昔よく遊んだあれを!そう、『シリコーンシーラント』を塗布する事に。もちろん昔遊んだ事はありませんww










シリコーンシーラントにも色々な種類や色があり悩みましたが、今回は『変成シリコーンシーラントブロンズ』を選択。










説明書きに、外壁・内装・屋根などの目地・つなぎ目補修に、と書いているほか、カビが湧きにくいという名目もありこちらを選択。値段は見えている物で合計1000円程度。













シリコーンシーラント
お手頃価格?











先ほどの隙間の周りに、マスキングテープを剥がす順番の逆順に張り付けて行きます。その上で、剥がしやすい様にその都度『待ち』を作り、剥がす際手が汚れない対策も。















シリコーンシーラント












シリコーンシーラントを塗布していくのですが、奥の方からゆっくりと空気を押し出すように入れこみ、マスキング面より少し盛る位がベスト。(表面に気泡が出来にくい)


























木の裏にあたる所は、ノズルをグッと押し込んで、出しながら少しずつ抜く事で充填













シリコーンシーラント












マスキングテープは88円の物を使用し、この後にならす為の道具は、ダイソーの商品(ヘラ)を準備。













シリコーンシーラント
用途は違います











ヘラで均す際、厚手の布(要らない物)に余分な『シリコーンシーラント』を拭きながら進め。












マスキングテープを剥がす時に、少し大きめな要らない紙を持ちながら、剥がしその紙に乗せて行くと、どこにも汚れが付くことなく作業を遂行する事が出来ます。








一部の説明だけでしたが、この他にこのラインの横列終りまでと、外に出て見えている部分の裏側ライン全面・屋根とのつなぎ目を作業する事で、マスキングテープ+1・変成シリコーンシーラントブロンズ+1を投入し終わる事が出来ました。











シリコーンシーラント
ほんの一部

おしまい


2018年11月11日日曜日

No.49 断熱材の枠を作ったものの、材料の残りが心持たない件


厚さ40mmの発砲スチロール(断熱材)を枠の中にはめ込をしていくのですが、残り物しかない為、出来る所まで。








断熱材
前回の終わりから抜粋









断熱材のはめ込みしている途中での撮影の為、正確な残り物の量ではありませんが、乱雑な状態。







この中から良さそうなものを、逐一測定と計算を交えながら、少しでも無駄がない様に使用していきます。











断熱材











大きい物は、取り扱いが簡単で扱いやすい。屋根の根太にあたる部分が一部斜めになっている為、三角形を作成しなければならなくなりました。









赤枠の矢印の部分の裏側にもキッチリ断熱材をはめ込んでおります。












断熱材










真ん中の奥にまだ施工されていない所は、40mmで調度あたるように施工した状態から奥までの長さと奥の高さ10mm罫書きました。











使う部分が赤枠









切り出したものを施工した後に、断熱材の残りもので進めきった状態がこちら。












断熱材










つなぎ目があまり目立ちませんが、奥の真ん中が4枚で構成、さらに真ん中の列の左が2枚で構成されています。







右端の少しだけ見えている、断熱材の上からの貼り付け状態も準備しました。











断熱材










さらに化粧板にあたる部分の裏側!!







△にも挑戦、さすがに難易度は高かったのですが、申し分なく無事に施工。少しわかりにくいのですが、左側。







材料が無くなりましたので本日はここまでにいたします。











おしまい

2018年11月4日日曜日

No.48 断熱材を入れる為には、枠組みを作らなければならない件


天井に断熱材を入れる為の枠組みを作り始め。赤枠が2つ見えている所の左側『奥』・『手前』・『真ん中』の順番で進めます。









枠組み作り









使用する木材は、解体した時に出てきました『廃材』。軽くサンディングしたものに、溝を作り何度か調整したもの。









枠組み作り










下の木材が、上の木材にある溝にはめ込む形で『ドッキング!!』






現在見えている面が、取り付け時に表側になる設計。









枠組み作り










Cクランプを用いて仮止めをしながら、中点を出した所にドリルで穴開けをしたのち、45mmのビスで締結。










枠組み作り








何度か下の方から設置場所に入れこもうと試みたものの、角度的に無理そうだ・・・・







下が駄目なら上から行ってみろ!!と『ズイズイ』押し込んでいく。










枠組み作り









左側が見えませんが、少し窮屈な位なジャストサイズで作っているので、奥側の隙間が無くなり、手前までの長さも調度。






さらに、フラットになるように真っ直ぐな木をかませながら、Cクランプを使用し仮に固定をし、中心を出しドリルで穴開け後に75mmビスで締結。









枠組み作り









手前側と中央に使用する木材を準備。






手前側に使用する木材(下)はカットしただけ。







中央に取り付ける木材(上)は150mmにカットした2つの木を45m出した状態でビスで固定したもの。










枠組み作り









奥側と同じ要領で、Cクランプで固定しながら75mmのビスで締結。










枠組み作り
矢印の方からビス止め75mm








枠組み作り











中央の木材は、両サイドに75mmのビスが入っている為、真ん中にはビス止め出来ないので、10mmの所に穴あけ後に締結。







羽目板を取り付ける根太にもなる予定なので右側に取り付ける木材に関しては、石膏ボードの厚みを考慮して10mm内側に来るようにします。










枠組み作り










こちらも、段差がない様にCクランプで固定後に締結。









枠組み作り










10mmずらしているので、一応糸を張る事で曲がりが無い様に注意を払いました。










枠組み作り










中央の写真が、両サイドで欠落しており申し訳ないのですが、枠組みを完成する事が出来、次週断熱材を入れて行きます!!








枠組み作り

おしまい

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...