オービタルサンダーの出番、布ヤスリ#40番と#80番を使用し完了を目指していこうと思います。
#80までの理由としては、最終的にネジ締めの受け木になってしまう部品なので、そこまでの光沢は求めていないからですね。(荒木のボソボソをそぎ取るのが目的)
左枠が#40・#80です |
#40番を軽くかけてみましたが、線から左方向に見えるのがまだ削る前で右側が削った側。当たり前の話ではあるのですが、手で磨るよりも格段に早いという事は確かです!
一部ではありますが、#80番までしっかり削ったものですが、木目が綺麗に出ていい仕上がりになっています。
ロフト制作現場に一旦入り設置するヶ所に仮置きし、カットするところを見定め。
赤い枠がカット目標! |
赤い枠をズームアップした所に、矢印の先端に注目、あまりにも小さくて見えにくいかもしれませんが、確実にそこに存在している線!!
作業場所に戻り、先ほどの線に差し金をあて、罫書き線をスッと引いたもの。調度、赤まるの所が先ほどの線。
あとは丸のこで、真っ直ぐカットすると出来上がり、荒材を加工したものという事で、ここで紙やすりを使用して、角に出来ている『ささくれ 』を作業時に刺さらない様、なめらかに仕上げております。
上に見えているのがオービタルサンダー以外で今回使用した道具たち。
今回はこれまでです~それではまた~。
上に見えているのがオービタルサンダー以外で今回使用した道具たち。
今回はこれまでです~それではまた~。
おしまい
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