寒い日が続きますが、もうしばらくすると暖かい日が訪れる事でしょう。(期待)
本日は柱のズレを少なくする為めに、微力ながら火打梁(ひうちはり)の取り付けに挑戦していきます。現代の技術をもってすれば、火打金物(ひうちかなもの)なるものもあるようですが、今回は廃材を使用していきます。
まずは、必要な長さを出して行くのですが、柱から300mmずつ進んだ所から、スケールで長さを測定。
ちなみに数式でも出せます、『1:1:√2』を使うと答えが出ます。
ここはCmm(センチメートル)
今回の場合は、30:30:30×√2(1.41421356)ひとよひとよにひとみごろ
参考までに
√3(1.7320508)ひとなみにおごれや
√5(2.4360679)ふじさんろくおうむなく
脱線してしまいましたが、先ほど計算をする事で出た答えが42.4・・・
424mmの長さでカットしていきます!!
内側の数値は測定しておりません。ここでは、424mmの所から45°のガイドを使用して線引きをする事で対応。
丸のこを使用して、ガイドを使用し真っ直ぐカットするのみ!!
こうして作成した火打梁(ひうちはり)を次回取り付けて行きます。寒すぎて手が死んでしまう~それではまた~w
おしまい
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