ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年2月14日木曜日

No.69 ロフトの内側に火打梁(ひうちはり)を取り付けるべく、部品作りから始める件


寒い日が続きますが、もうしばらくすると暖かい日が訪れる事でしょう。(期待)





本日は柱のズレを少なくする為めに、微力ながら火打梁(ひうちはり)の取り付けに挑戦していきます。現代の技術をもってすれば、火打金物(ひうちかなもの)なるものもあるようですが、今回は廃材を使用していきます。







まずは、必要な長さを出して行くのですが、柱から300mmずつ進んだ所から、スケールで長さを測定。







ちなみに数式でも出せます、『1:1:√2』を使うと答えが出ます。







ここはCmm(センチメートル)
今回の場合は、30:30:30×√2(1.41421356)ひとよひとよにひとみごろ

参考までに

√3(1.7320508)ひとなみにおごれや

√5(2.4360679)ふじさんろくおうむなく





ロフトに火打梁









脱線してしまいましたが、先ほど計算をする事で出た答えが42.4・・・







424mmの長さでカットしていきます!!










ロフトに火打梁










内側の数値は測定しておりません。ここでは、424mmの所から45°のガイドを使用して線引きをする事で対応。











ロフトに火打梁







丸のこを使用して、ガイドを使用し真っ直ぐカットするのみ!!










ロフトに火打梁









こうして作成した火打梁(ひうちはり)を次回取り付けて行きます。寒すぎて手が死んでしまう~それではまた~w











ロフトに火打梁

おしまい

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