ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2019年1月31日木曜日

No.63 日中の温度が『かまくら』の耐久値を削り続けた為、第一弾を終了する事に(完)


寒波が思ったより、弱かった訳では無かったですが雪が全然積もらずに、日中の温度が割と高かった為。






第一弾の『かまくら』作りは一旦終了。







その為、短期の完成を目指すべく新たな場所から掘り進める事に(作業効率重視)










かまくら
新規穴開拓!!










上の画像は撮影角度の関係で出入口が小さそうに見えますが、実際は下の様に普通に入れる大きさ。






奥の方も簡易ではありますが、椅子が2脚ほど余裕に設置する事が出来るほどの十分な広さ。








赤まるの部分は、とりかかった時に開けた穴があったのですが『封鎖』(風が吹き抜けて行く事で寒かったので)










かまくら








第一回『かまくら』イベントは、お菓子とコーヒーを飲むで決定いたしました!!











かまくら










外側に向かって撮影した感じですと、あと2脚いけるかもしれませんが、この後さらに温度が上がり、天井が崩壊してしまいましたとさ。









雪の降り方次第では、今一度挑戦したい所存!!
それではまた~










かまくら

おしまい

2019年1月30日水曜日

No.62 ロフトの長い柱は取り付けたものの、壁までの距離が常軌を逸していた件


壁から取り付けた長い柱までの隙間を測定した所、7mmという数値の場所がある事が発覚!!さすがに石膏ボードは9mmのものがあるのですが、出来れば12mmを使用したい気持ちもあるので、調整する事にしました。








幸いにも、大きな柱の部分では無いので調整できそうなところを下調べ。













壁の高さ補正










その前に実寸したものを上げておきます。











壁の高さ補正
7mm











一番広い所、ここは取り付け部なので、数値通りでなければ逆に問題あり(汗













壁の高さ補正
18mm








まずは加工が簡単そうで、全体に影響が無く加工しても問題がなさそうな所・・・・
一番下の方でした!?筋交いの横についている間柱?にあたる所でしょうか、そこに焦点を当てて進める事にしました。(赤枠部分)













壁の高さ補正











罫書き線を書いていますが、正確に加工する自信は実際の所ありません、上についている板材は取り外し不可ですのでかなり苦戦を強いられることを覚悟しております。ちなみに加工幅は8mmを設定しております。













壁の高さ補正












ノコギリで板材の際の所を必要な分切り込みを予め入れておき、下の方からノミで攻めて行きます。







何とか加工したあとに撮影した実寸画像では7mm。目標の数値ではありませんが、ここで終える事に。












壁の高さ補正












クランプで押さえこみ、ネジで2ヶ所確実に固定したころで本日は終了となります。次回はとなりにある隙間に板を挟み込む予定。













壁の高さ補正

おしまい

2019年1月27日日曜日

No.61 左右の短い柱が施工された事により、温めておいた長い柱を乗せる過程のお話


現状ではありますが、残念ながら雪は期待するほど積ってはいないという事。しかし!!、こちらはいつも通り進めて行きたいと思います。








前回と前々回で取り付けた左右の短い柱に、下で予め溝を掘り、温めておいた長い柱を施工する事に。














ロフト作り










まとめにある、第5章の時と同様の方法を使用し、タオルを敷いた所に片側を乗せ、さらに下にも傷が付かなように布を準備しておきます。













ロフト作り













今度は下についている方の柱を持ち上げ(この場合は右側の短い柱の方)に乗せる事で凸の部分が引っかかる事により、落ちなくなります。













余分作業にはなるのですが、施工時に取り付ける柱が短いという事を避ける為。









既存の柱がやせる事により内側に多く入り込んだ分と、保険で少し長めにして置いた分が、あいまって残念ながら、この段階では溝に入りません。











ロフト作り












印をつけた後に、逆のやり方で長い柱を降ろし、差し金を使い罫書き線を出していきます。その際、線が多くなる事による、切り込みミスを避ける為に、カットする線に見えにくいのですがチェックを入れております。












ロフト作り










カットした物を、再度先ほどと同じように上に乗せ、無事にはまった所で、反対側にある柱と同じ所に溝を掘る為の印をつけて再度降ろします。








スケールについている赤い矢印を基準に罫書き線を書いていく事により、反対側と同じ所に溝が出来ます。









ロフト作り









参考までに次の矢印の部分も。










ロフト作り










455mmの倍数になっているのですが、ルールとしては同じ方向か測定する所が『きも』。逆に図ると溝の位置が自由気ままになるという恐ろしい事態に。








溝掘りはいつも通り丸のこで切り込みを入れ。











ロフト作り











金槌とノミで彫り込み、ヤスリを使い整えるのですが、1溝作るのに使用する時間は40分位を要しているという状況。












ロフト作り











それでは気を取り直して、スタンバイ状態にしておきました。











ロフト作り











ここから、下についている柱の部分を持ち上げ、一気にははめ込ま無い様、溝を一度柱の上に置いて『一呼吸』。保護の為に置いておいたタオルを外し凹の溝の所までズイズイと持っていき、そのままはめ込み!!








木の板が一本邪魔になっていますが、柱は施工する事に成功しましたとさ。











ロフト作り

おしまい

2019年1月25日金曜日

No.60 頭脳戦ではない冬限定の(鉄筋は入ってません)雪像物!!


突然の番外編ではありますが、かまくら作りに挑戦して行きたいと思います。12月はそれほどでもなかったのですが、1月から雪がだいぶ降り続きまして、2019年1月22日現在で雪囲いの低い方が調度追い越された所から始まります。








かまくら













調度オレンジのダンプが見えている手前位に穴をあけを開始。













かまくら












穴を掘るのは犬の領分という事で、今回は補佐の方に徹していく所存。(家の周りにある雪を集め続ける!!)












かまくら
ここまでが1月22日分








第一弾の大寒波がきましたそれが本日1月25日になります。朝起きたら60Cmm位均等に積っていたので、さっそく雪片づけに乗り出す事に。











かまくら











午前と午後の合計で4時間半位かける事に、前半の2時間は全力で雪片づけのみ、休憩後に、2手に分かれて『片づけ』と『かまくら』作りに。










かまくら
前半の2時間経過の物









温かかった事もあり休憩中に、屋根の雪が全部下に落ちてきた事により、再度同じ所も片づける羽目に・・・・









中から出した、雪の塊は積み上げる事で上にもって行った雪を押さえる効果。











かまくら








さらに積み上げて行きます!!











かまくら
外壁強化







気が付くと夕方になり、あす以降28日月曜日まで、大寒波第2派が来るみ込みですので、番外編の続きはその日以降になる予定を見込んでおります。(何と言っても相手は自然なので)








かまくら

おしまい

2019年1月20日日曜日

No.59 ロフト作成の短い柱(右側)をはめ込む所を詳しく!?


壁側にある既存(きそん)の柱にはめ込みのくぼみに合うよう、穴埋めする為の部品(木)を作成していきます。








木工用ボンドは出来る限り使用しない方向で進めたいので、上下の長さを測定値よりも少し大きくとり金槌で打ち込んではめる様にします












ロフト作り













赤い枠の部分『太い部分の空洞』・『細い溝』の短い柱の取り付けにあたる所を埋めました。『細い溝』のところは木工用ボンドで締結(イタシカタナイ)後に全体が馴染むようにサンディング。















ロフト作り











先ほどの柱から反対側にあたる所にある既存(きそん)の柱。







赤い枠の長い柱の出っ張り部分は後ほど、短い柱の加工で干渉(かんしょう)しない様に加工説明あり。












ロフト作り











青い矢印の溝にあたる所の部品は、差し金で奥行きと高さを測定したものを加工。












ロフト作り











こちらも、上下の長さを少し長めにする事で、はめ込みを窮屈にする事で抜けにくくしております。








赤い矢印の『細い溝』なのですが、右側が幅が広い上に段差がある形状。












ロフト作り











調度良い、幅の廃材を探し出し、段差の分だけ(1mm)加工したものを、木工用ボンで締結。












ロフト作り












短い柱に追加の溝を作成していきます。まずは断熱材が入りこむ分の溝を、3mm丸のこで切り込んだ後に綺麗に整形。













ロフト作り












反対側の長い柱のはみ出し部分の『干渉(かんしょう)』する所を丸のこで15mm掘り進め切残った部分はノミで整形。








ロフト作り











短い柱をはめ込んだ後に、断熱材が入り込む所に余裕があるか確認。(赤枠)










ロフト作り











右側の短い柱は、配線の入口を考慮しなくても良い事もあり、それほど加工する事も無く施工する事が出来、無事に右側完成となりましたとさ。













ロフト作り

おしまい






2019年1月13日日曜日

No.58 ロフトの左柱を細かく補正後に、たどり着いた頂き!!


溝が完成した長い柱をはめ込みを施した所から始めます。赤い枠の部分は前回電気配線が通るという名目で『R』を施した所。







長い柱は、今後取り外す事のない”はず”の、完成状態。












ロフト
今回の舞台











溝の向こう側に、元々開いてある穴を配線に有効利用するのですが、このままだとすんなりと、目的の所まで到達してくれない事になりかねないので、補強をする事にしました。









本当のところは、一枚ものを作るのが一番なのですが、2個に分けて進める事に。溝の奥までの長さを測定し、正方形を作成したものをはめ込みます。この正方形さんは、このあと挿入される短い柱で固定される為、別段何もしていません。














ロフト
そう!ただ置いただけ











先ほどの正方形の上にもう一段はめ込むのですが、奥と手までは高低差がある為、傾斜のある形を取る事に。













ロフト













先ほどの正方形の時と同様の状態で固定する為こちらもはめ込んだだけです。さらに、赤いラインで高さが同じになっている事を確認。












ロフト
さらに置いただけ









配線のはめ込みが終わりましたので、短い柱(左)を一部補正。











短い柱の既存(きそん)の方にあたる部分なのですが、断熱材が入る分をここでカットしておきました。












ロフト










赤い矢印が追加で干渉すると判断した部分。







青い矢印が配線のは入り口にあたる所。











ロフト











それでは、準備が整いましたので行ってみたいと思います!!!












ロフト
スタンバイOK(1)


ロフト
スタンバイOK(2)








左の赤枠が配線の引き込に使用される穴ですが、無事イメージ通りに作成でき満足。右枠にあたる断熱材の所も問題ななそうです。これで短い柱(左側)を終わりにしたいと思います。それではまた~











ロフト

おしまい

2019年1月6日日曜日

No.57 ロフト作りの下準備には定評のある、スケールについている『赤いしるし』を使用して見る件

新年明けましておめでとうございます!!







それでは、挨拶も早々に始めて行きたいと思います。今回は、短い柱と長い柱の左側に、電気配線を通す為の溝を丸のこで作成。








40mmの長さを15mmの幅で、15mmの深さの物を丸のこの刃で出来る丸みを生かして加工。












ロフト作り
赤枠の部分に罫書き線









赤枠の2箇所が、先ほどの数値で加工し出来た物。この段階では取り付け後のイメージは難しそうですが、今後この結果が見れる予定ではあります(今回では無い)













ロフト作り











先ほどの加工をした長い方の柱に根太を橋渡しする為の溝(幅45mm×高さ45mm×深さ45mm)を9ヶ所。












ロフト作り










赤い星にある上側が、一応強度を求められる所である為、455mm→910mmのスケールについている赤いしるしを元に出した位置に作成。









青い星の方は303mmの倍数で作成しようと考えましたが、中心部分で溝が重なる事になるので、606mm→1212mmの後に303mm移動して、606mm→1212mmにする事により中央部分が少し混み合っております。













ロフト作り












赤い矢印には、廃材から切り出した細い棒をはめ込み馴染むように軽くサンディングを施(ほどこ)し、青い矢印の部分も埋める為に深さと、高さを測定。(高さを窮屈になる様な数値に)













ロフト作り













廃材から切り出したものを、凸凹が当てはまるように加工を加えた後に、90°を出していきます。













ロフト作り













壁側の既存(きそん)の柱に、金槌で強めな力で叩きこみ、奥まで押し込んで行くと完成となります。強度が上がるかどうか分かりませんが、穴は少しでも多く塞いで行く所存。








それではまた次回に!!











ロフト作り

おしまい

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...