ライン上側の壁をかわしながら、両サイド板を見える側の面(つら)になるように作成したもを準備。
さらに壁に乗るように一枚の板を用意、それぞれの部品を両サイドからビス止めしたものを、前回作成したラインの上側に取り付けました。
空洞部分と下の空間を作ります
空洞部分に使用する為の、はめこみ部品を大量に生成。青森ヒバの荒材を鉋で整形しておいた長い木(幅45mm×奥行き18mm)の物を175mmにカットしたものです。
板45mm×18mm×175mm板 |
まずは両サイドから組み上げ、Cクランプで固定して設置後見えなくなる部分の方からビス(45mm)止め。
Cクランプで仮止め |
両側完成した所に、細長い棒を2本準備し他の板を固定する基礎部を準備。
奥に見えている物がそれにあたります。
橋渡しをするように、両サイドを固定し、こちらも設置した後に見えない部分の方向からビス止めをしました。
その後橋渡しをした細い棒に残っている部品たちをビス止め。
橋渡し |
完成したものを、はめ込むのですが歪みが多少あるみたいなので、手前から入れる事が出来ず後ろ側から挿入!!
コツコツと当て木をしながら、金槌で叩いていき、手前側から50mm開いた所ろに来るよう調整しました。(窮屈な所から少し叩いた位置がその場所だっただけです)
遊び棒を真ん中にするわけがないw |
最初の所でかわしていた所にも木をはめ込んでいき(固定しておりません)この部分は完成となりました。
一か所幅の関係上18mm足りなかったので、遊び心により縦に入っております。
おしまい
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