ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2018年9月23日日曜日

No.42 くたびれた窓枠を、シンプルに取り換え

窓枠も良い感じにくたびれてきているので、交換していきたいと思います。木の色合いを合わせる為に、『青森ヒバ』の荒材をいつものように、磨き上げてから使用。






少し見にくい位置にある赤枠の所(左下)の、くたびれてしまっている木を外す所から始めて行きます。



















道具はダイソーで購入した、もんじゃ焼きを作る時に使うであろうヘラ。小型で狭い作業には打って付の商品(ぉぃ)を差し込みます。

















後ろにある外さない方の木はこのまま使うので傷をつけない様、慎重に軽く煽り、ヘラに滑り込ませる形で、釘抜きを入れこみ。

















てこの原理でスゥ~と抜けますが、頭が無い釘が残りました。昔ながらの隠し釘なのでしょうか・・・・・






抜かないわけにはいかないので、ニッパで挟みながら釘抜きで軽く煽ると、そんなにも深く刺さっていなかったみたいなので、簡単に抜く事が出来ました。


















この流れで、上と右の方にもある木を外し、外した逆の順番で新しい木を取り付けて行きます。矢印の部分が先方度まで外していた所。

















一本で取り付けるほどの長さの木が手に入れる事が出来なかったので、2本で作成。












クランプで押さえながら、上の方からビスを打ち込み。出来る限りビスの頭が見えない様に努力はしておりますww






この場所は隠れる部分






ビスの長さは55mmを使用。あとは等間隔に測定した所に打ち込み固定。














残りはサイドの長さを測定。












ここのビスはドウニモナラナカッタ😌












光の反射を利用して、ビス頭を見えない様に(ぉぃ)





窓の枠組みは、これにて終了。次は、上にある空間に断熱材を入れる作業を予定しております。


おしまい

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