赤枠が取り付け済の部分、青枠が取り付け前の状態。(見やすいように分けてみました)
赤と青枠 |
赤枠の方をメインに話を進めて行くので、こちらを拡大したものを準備。
発砲スチロールの切り方は、かなり前に記事にした事がありましたので、そちらを参考にするとしまして、切り終えたものがこちら。
ただのシカク |
この場所に使用する発砲スチロールの厚みは、40mmを採用。縦と横の長さは、枠ごとに多少違う為、臨機応変に対応しました。
測定は、赤い矢印方向の上下を計測した後に、誤差があった場合は斜めにカットする手法を取り、さらに隙間は無い方が良いので、+1~2mm位でカットしております。
青い矢印の方も同様に計測。一つの枠に矢印を書く事が出来なかったので、別枠で説明。
残りは繰り返し作業を続けて、はめ込んでいきます。
ここにきて『大きな問題』が発生、枠組みの下側が発砲スチロールの圧力で開いてしまい何とかしないといけない事に!!
ここは飯うまタイムw
仕方が無いので、せっかくはめ込んだのですが、一度全部ばらして(勿論前回の化粧板も)その上で枠の棒を下からも止める事にしました。
どうにかリカバリーしたので、枠組みの一番右側に止め木を取り付け。
残りの所に発砲スチロールをはめ込んで完成。予算としては、約700円×2となっており、少し微妙な位の面積の物が2枚残ってしまっている状態。一応最後まではとっておく予定ですが、出来れば綺麗に全部使いたい心境。
それでは最後に今回の締めの画像を置いて終了といたします。ではでは~
第6章 ドアの上断熱材編 おしまい