ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2022年6月16日木曜日

No.548 【縁側のライト枠作成 ⑥ 】 T型金具を4枚使い、橋渡しの材料をのせる化粧板を固定していく



T型金具を4枚使い、橋渡しの材料をのせる化粧板を固定していく
化粧板を取り付ける(T型金具上側)





本日もよろしくお願いします(*‘ω‘ *)



T型金具の取り付け位置と橋渡しの材料をのせる溝の位置が干渉していますが、壁面の枠材の方にT型金具の溝を掘り、埋め込む形で固定していくので、このまま進めていきます。



T型金具の下側を作る為には、上側のT型金具から確定してし、固定後に下の支えと高さ位置をずれ防止の材料を外して下側のT型金具を施工する流れ。





T型金具を4枚使い、橋渡しの材料をのせる化粧板を固定していく
上側から決めていきます








T型金具の溝は罫書き線を書き入れて、ノミで削り取る方法で加工。参考8枚目








T型金具を4枚使い、橋渡しの材料をのせる化粧板を固定していく
T型金具の溝







穴位置を確定しネジで締結した状態で下の仮材を外し、T型金具を仮置きしたまま鉛筆でなぞる。








T型金具を4枚使い、橋渡しの材料をのせる化粧板を固定していく
穴位置の確定と仮材





T型金具を4枚使い、橋渡しの材料をのせる化粧板を固定していく
罫書き線位置








T型金具を4枚使い、橋渡しの材料をのせる化粧板を固定していく
ノミで罫書き線に切り込み






T型金具の表面には皿加工が施されておりそのまま使用できますが、固定位置の関係で裏側に皿加工が必要な時は皿取りもやります(*‘ω‘ *)

参考2枚目


穴あけの位置は出来るだけ中央を狙うとネジで締結の際、T型金具がずれないくなります。出来るだけと言わず、確実な中心が理想。






T型金具を4枚使い、橋渡しの材料をのせる化粧板を固定していく
穴あけ位置右(円の中央)








T型金具を4枚使い、橋渡しの材料をのせる化粧板を固定していく
化粧板にT型金具取付








T型金具が4枚施工された状態で、先ほどの壁面に下側の穴位置となる4か所にドリルで穴あけをし、16mmのネジで固定すると橋渡しの材料を載せる為の準備が出来ました。

それでは本日はここまでとします(*´Д`)










T型金具を4枚使い、橋渡しの材料をのせる化粧板を固定していく
化粧板の設置

 

おしまい


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