ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2022年5月6日金曜日

No.546 【縁側のライト枠作成 ④ 】 基準となる材料の幅と同じ位置に羽目板側に溝を追加

 

基準となる材料の幅と同じ位置に羽目板側に溝を追加
3枚目の羽目板に溝加工(結果を先に)







本日もよろしくお願いします(*‘ω‘ *)



2本の橋渡しを行った材料を上の写真の様に、3枚目の羽目板に溝を追加する事により壁に埋め込む形を目指していきます。





まずは、3枚目の羽目板を橋渡しの下端に当てて罫書き線の基準となる所を割り出し、線をひいていきました。










基準となる材料の幅と同じ位置に羽目板側に溝を追加
罫書き線(2か所)








反射で罫書き線が見えにくいので、追加で拡大したものを準備しておきました。








基準となる材料の幅と同じ位置に羽目板側に溝を追加
拡大(罫書き線)






丸ノコで切り込みを入れるときは、罫書き線を越えない様に、丸鋸の刃が罫書き線の内側にくるように切込みを入れています。












基準となる材料の幅と同じ位置に羽目板側に溝を追加
罫書き線を越えない様に切り込み









中の部分を数か所の切込みを入れると、ウエハースのような状態になるので煽る事で溝となる空間を作ります。





切込みを入れる時は罫書き線を越えない様に、余裕をもって切込み、後で微調整の際に罫書き線を目指すと失敗が少ないはず。








基準となる材料の幅と同じ位置に羽目板側に溝を追加
溝となる空間









基準となる材料の幅と同じ位置に羽目板側に溝を追加
微調整で溝の完成








溝の完成した3枚目の羽目板を最初に乗せておいた1枚目の様にはめ込むと、壁面から突き出てきた状態に材料を配置することが出来ます。





他にも加工する工程が残っていいるので、3枚目の羽目板はCクランプで仮の固定にしておき、本日は終了となります。





それではまた~(*‘ω‘ *)










基準となる材料の幅と同じ位置に羽目板側に溝を追加
橋渡しの全体図


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おしまい


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