ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2022年5月24日火曜日

No.547 【縁側のライト枠作成 ⑤ 】 羽目板側と壁面に橋渡しをした材料の奥側に配線用の溝を製作

 

羽目板側と壁面に橋渡しをした材料の奥側に配線用の溝を製作
奥の材料に配線用の溝







本日もよろしくお願いします(*‘ω‘ *)




3枚目の羽目板に橋渡し用の材料が固定できるように加工を行い、Cクランプでの仮固定の内に、奥側の橋渡しの材料の裏側に配線用の溝を作成してしまいます。







ライトの配置する位置を橋渡しの材料の中心を目指してみたいので、全長の半部にあたる574mを基準に、深さを10mm・幅15mmを基本に出入り口の幅を20mm程度に加工。








羽目板側と壁面に橋渡しをした材料の奥側に配線用の溝を製作
長さの中心574mm








羽目板側と壁面に橋渡しをした材料の奥側に配線用の溝を製作
深さ10mm








手前の部分は羽目板の内側に入り、隠れてしまう部分なので、配線が自由に配置できるように大きめの切込みを入れておきました。









羽目板側と壁面に橋渡しをした材料の奥側に配線用の溝を製作
中央までの全体に切り込み








丸ノコでの切り込みを入れている為、縦方向の奥側は目安となる切込みに対してノミでいい感じに仕上げていきます。








羽目板側と壁面に橋渡しをした材料の奥側に配線用の溝を製作
縦方向の切込み








羽目板側と壁面に橋渡しをした材料の奥側に配線用の溝を製作
ノミの加工前








羽目板側と壁面に橋渡しをした材料の奥側に配線用の溝を製作
ノミで加工の途中








加工の完成した写真を撮り忘れたまま、一枚目の位置に戻してしまいました(汗



まだ、撮影のチャンスはあるので今回は、次の工程で使用するT型の金具位置を残して終わりたいと思います。



それではまた~( *´艸`)








羽目板側と壁面に橋渡しをした材料の奥側に配線用の溝を製作
T型金具と裏面に溝


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おしまい


2022年5月6日金曜日

No.546 【縁側のライト枠作成 ④ 】 基準となる材料の幅と同じ位置に羽目板側に溝を追加

 

基準となる材料の幅と同じ位置に羽目板側に溝を追加
3枚目の羽目板に溝加工(結果を先に)







本日もよろしくお願いします(*‘ω‘ *)



2本の橋渡しを行った材料を上の写真の様に、3枚目の羽目板に溝を追加する事により壁に埋め込む形を目指していきます。





まずは、3枚目の羽目板を橋渡しの下端に当てて罫書き線の基準となる所を割り出し、線をひいていきました。










基準となる材料の幅と同じ位置に羽目板側に溝を追加
罫書き線(2か所)








反射で罫書き線が見えにくいので、追加で拡大したものを準備しておきました。








基準となる材料の幅と同じ位置に羽目板側に溝を追加
拡大(罫書き線)






丸ノコで切り込みを入れるときは、罫書き線を越えない様に、丸鋸の刃が罫書き線の内側にくるように切込みを入れています。












基準となる材料の幅と同じ位置に羽目板側に溝を追加
罫書き線を越えない様に切り込み









中の部分を数か所の切込みを入れると、ウエハースのような状態になるので煽る事で溝となる空間を作ります。





切込みを入れる時は罫書き線を越えない様に、余裕をもって切込み、後で微調整の際に罫書き線を目指すと失敗が少ないはず。








基準となる材料の幅と同じ位置に羽目板側に溝を追加
溝となる空間









基準となる材料の幅と同じ位置に羽目板側に溝を追加
微調整で溝の完成








溝の完成した3枚目の羽目板を最初に乗せておいた1枚目の様にはめ込むと、壁面から突き出てきた状態に材料を配置することが出来ます。





他にも加工する工程が残っていいるので、3枚目の羽目板はCクランプで仮の固定にしておき、本日は終了となります。





それではまた~(*‘ω‘ *)










基準となる材料の幅と同じ位置に羽目板側に溝を追加
橋渡しの全体図


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おしまい


No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...