そう開けてみるまでは。
そんなにも大層なものでもないのでサラリといきます。
現在これを、無作為にと言いますか大量にと言いますか、シロウトながらに作り続けているのですが、何なのか分からないですよね。
形は好みにもよるところもあるのですが、解体した時にでた廃材で作っているので、この形状に落ち着いたところはあります。
調度、罫書き線が見えるのですが、そこから切っていきます。写真で見ますとずれているように見えますが、同じ長さ。
長方形が出来ましたが、これ1個から2個とれます。幅は2.20~2.25位を目あすにこの後中央線を書きさらに切っていきます。
何の変哲もなく、切っただけですのでノコギリの『粗い目』の方で、この段階では普通に切れていれば問題ない。
高さ、幅ともにバッチリあっていますね。
罫書きもまともに書けないとは、何たること・・・・
見て上の方は使わないので良いとしますか、そしてまた同じ様に切り。
同じものが完成、写真多すぎて邪魔だね。ここから一気にいきますよ~
後にも先にも、マイ鉋はこれだけ、その上まだ調整など、おぼつかない所はご了承あれ。
どうにかこうにか、完成していく部品たち。
バスガイド風に言いますと、
『右手に見えますのが、40年以上この家を支えてきた要』
『左手に見えますのが、これからこの家を支えて行く要?』
でっ!あります。
作っているものの正式名称は『クサビ』というもの。
そうして、新しい要?たちは所定の場所に向かうのでした。
おしまい。