ごゆっくりど~ぞ~( *´艸`)

2017年11月23日木曜日

No.4 石膏ボードの裏にあると言われる家の要!?

とは言ってみたものの、最新の家にはあるのかどうかさえ、定かではない!

そう開けてみるまでは。

そんなにも大層なものでもないのでサラリといきます。


現在これを、無作為にと言いますか大量にと言いますか、シロウトながらに作り続けているのですが、何なのか分からないですよね。

形は好みにもよるところもあるのですが、解体した時にでた廃材で作っているので、この形状に落ち着いたところはあります。

調度、罫書き線が見えるのですが、そこから切っていきます。写真で見ますとずれているように見えますが、同じ長さ。


長方形が出来ましたが、これ1個から2個とれます。幅は2.20~2.25位を目あすにこの後中央線を書きさらに切っていきます。




何の変哲もなく、切っただけですのでノコギリの『粗い目』の方で、この段階では普通に切れていれば問題ない。


高さ、幅ともにバッチリあっていますね。


罫書きもまともに書けないとは、何たること・・・・
見て上の方は使わないので良いとしますか、そしてまた同じ様に切り。


同じものが完成、写真多すぎて邪魔だね。ここから一気にいきますよ~


後にも先にも、マイ鉋はこれだけ、その上まだ調整など、おぼつかない所はご了承あれ。
どうにかこうにか、完成していく部品たち。

バスガイド風に言いますと、
『右手に見えますのが、40年以上この家を支えてきた要』
『左手に見えますのが、これからこの家を支えて行く要?』

でっ!あります。


作っているものの正式名称は『クサビ』というもの。

そうして、新しい要?たちは所定の場所に向かうのでした。


おしまい。



2017年11月21日火曜日

No.3 綿あめのふわふわが一晩中生産されるとこうなります2017.11.21

まさかの大雪、ま~降る季節にはなってきましたが、ここまで降るとは思わず道具の衣替えを朝からすることになりました。

見ての通り30Cmのラインを、若干上回る程度に積り、家周りは確実に片づけなければならない!


もちろんのことですが、車の上にもばっちり盛ってますよ!


このくらいの積雪ですが、片づけるまでに1時間半かかりました。

東西南北に小山が4個出来たのは言うまでもない。

おしまい。


2017年11月20日月曜日

No.2 米俵ならぬ木の俵を積んでいく経緯

中古物件の、大抵の物件ではあり得事なのか、はたまたそのような事は無いのか、という議論は無駄なものだと考えながらも、想像してしまう。

敷地内に植えられた、『木』達。植える時は色々な気持ちの中、植樹したのだろう、だがしかし、生長するのです。植えた人でさえ想像もしないような方向に、屋根と外壁の隙間から入り込むもの、成長しすぎて電線に届きそうなもの、絡まりに絡まって取れないものまで、多種多様。

そんな『木』を切断していきながら、自治体のゴミ出しルールに則って、束にしてみるべく、全ての木を切るのであった。


ほんの1部ですが、もう『木』同士が絡み合っているのが、分かります。いきなり下から切ろうとはしないでください。もし切る機会があるのであれば、安全の為です。

プロの方ならまだしも、何も知らないシロウト(自分)がした時にはもう、大惨事(汗)


このサイズですら1人では運べない物で、これが倒れてくるとなると、想像に難くない事が起こる。ということを分かってもらえる事でしょう。


直径は27Cm!意外と小ぶりな方ですかね。この辺がノコギリで切れる限界だと、勝手ながら自負してます。

話はだいぶずれましたが、『木』を登り切る事によってでた、大量の木枝を燃えるゴミに出すのですが、そのままでは出す事が出来ないので、枝無双なる技を発動・・・・

え~、地道に切り続けるだけです。


その後このような束が何セット出来たか忘れましたが、無事全て燃えるゴミの日に少しずつ出す事が出来たとさ。

余談ですが、27Cmの大きな木は今でも、大きな木のままそこに存在しています。

おしまい。

2017年11月19日日曜日

No.1 両手で出来る限りの力を振り絞って開く扉!

どこかのアニメで使われそうな、体を鍛えるために、そのようなシステムの家がありそうなのだが、そのような家は無いと言って等しい。

そんな中、必ずと言っていいほど頻繁に通る扉がある。

それこそ開かない!

断固としてあかない!

開けれるものなら開けてみろ!

と言わんばかりなので、両手で上に上げながらスライドするのですが、それでもなお引っかかるドア『クククッ』そう言っている・・・

いやホント笑ってる場合ではない、ならばこちらも本気で直してやろうではないと、鋼鉄の新品レールを買ってきた。

ドアの動きもレール次第、その上高さが少しあっていない事もあり、少し上の方に隙間がある。これもついでに直してしまう事にしました。


もともとのレールはプラスチックで出来たもので、中心ピンの軸がもうどこにでも行けますよと言うくらいに歪んでいました。

新登場!こちらの方『強そうです』何と言っても綺麗。

それはもう天と地、位の差があるようなもので。

断固一徹『オレ真っ直ぐにしか走れないっす』

そう聞こえてもおかしくない位のもでした。


このようにして、高さ調整した木をはめ込んで、隙間を直すための準備も終わり、後は同じ所に取り付けるだけ。


レールの横にひっそりとですが、『ヨコヅナ』と記載され、中々期待できるのではないでしょうか。

そうして、筋力トレーニング・・・もとい、レールがくたびれていただけの扉が、スムーズに開閉できるようになりましたとさ。
おしまい。

2017年11月18日土曜日

No.0 古くなった畳を燃やせるゴミ袋(大)にコンパクトに入れて出す方法

中古物件の購入後に一通り掃除するのですが、どうしても古くなっていて使用できないものは捨てるしかない。



粗大ごみなどは、業者の方に頼むという方法もあるのですが、予算も馬鹿にならないので、燃えるゴミに捨てれそうなものはそちらに捨ててしまおうと奮起した次第です。



今回のお題目は『畳』。大きいですよね・古い物は特に重いです・埃もすごく舞う。



というわけで、装備は『防塵マスクと手袋』



時間のネタばれとしては、1枚目は2時間半くらい掛っていたものが、現在9枚目にして50分にまで短縮することが出来ています。





畳
畳9号さん




こちらが解体される『畳9号』さんです。至る所に、汚れの様な模様が点在。



ノコギリを使い、4等分に切り分けます。



この作業が一番しんどいところ、なぜかと言いますと、ノコギリの両サイドに負担が、かかってきまして、引く方にも押す方にもそこそこの力が要ります。





畳
4等分にした畳



当人のパワーの無いところにも問題がありますが、何とか4枚におろしたところ。




畳
さらに3等分



さらにその中の1枚を3等分にしていき、だいぶ小さくなって来ました。



これを、ゴミ袋(大)に入れて行くのですが、少しコツがあり。



手前に見えている、緑色の縁の部分を下になるように入れて行きます。





畳
ずらしてゴミ袋に入れている畳



いきなり中央に入れるのではなく、後で袋を持ち上げてバランスをとるのでわざとずらして置きます。



その後、両面ギザギザを真ん中に入れ最後にまた緑色の縁があるのを下にして入れます。



畳
綺麗に収納される畳たち



これにより、袋が破けることなく綺麗に4分の1を入れる事が出来、意外と軽いので持ち運びも楽になるはず。



この後もまだ使うのですが、いったん閉じておきます。





畳
一旦袋を閉じてます



対側も同じような状態になっていると、袋に負担がかかりません。



初めのころは、藁のはみ出したものが入れるたびに袋を破き、ガムテープで補修したものです(汗)





畳
左手・残り一枚

同じ事を2回ほど繰り返すと、このような状態になり、残り1枚!



これを、5等分!!



細かいですが一気に切り分けます。





畳
5等分された畳



当人もう汗だく状態ですがもう一息。



これを、2:2:1で、袋に入れこんでき、2:2で入ったものはこれで完成!!




畳
2:2:1の状態



残りの1はですね、切っている時にでた、大量の切り粉を、ほうきと塵取りでかき集め入れて行きます。



この戦いがどれだけ壮大であるかを物語っている象徴する画像です




畳
畳の切りカス



のこぎりは、何枚目か分かりませんが、一度大破して、何とか使っている状態。



切り粉は切るたびにこのくらいは出ます。





畳
切りカス投入後




見ての通り、意外ともっさりしていて、縛る時は最後に入れた物の方が、ギリギリなのですが、何とか結べます。




もともとは、4袋で出していたものを何とかして3袋にならないかと考えついた方法。




ゴミ捨ての回数が多くなればこの1枚が無駄にならなくなる、という思いで作り上げました。




下に見えている物を含め、残り6枚ありますが、気長に切っていきます。




畳
畳完了

こうして、一枚の畳が大きな袋ではありますが、燃えるゴミの日に搬送されていくのでした。

おしまい


両手で出来る限りの力を振り絞って開く扉!へ続く

No.550 【縁側のライト枠作成 ⑧ 】 コンセント周りの羽目板を作り施工

  1820mm位の荒材の1本を使用 本日もよろしくお願いします( *´艸`) 1枚の板材から複数の羽目板を切り出していくのですが、丸鋸ガイドの関係であまり短く加工してしまうとCクランプで固定できずにずれてしまうので、とりあえずの長さ690mmの所で複数切り出していきます。 長さ...